Illustrator Tips
4色のカラー印刷より難しい特色印刷のデータ作成。「特色印刷、ルーペで見たら、4色カラー」なんてこともあるようです。
特色を使った印刷物のデザインカンプをつくる
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特色データ作成 | UPDATE : 2008.10.08
特色を使う・デザイナー編
デザイン的な目的での特色印刷は少なくない。Illustrator9.0から加わった「透明効果」の「乗算」で、特色の「ダブルトーン」を確認しながらデザインできるようになったので、デザインが大分楽になった。
AI 8.0まではパスファインダの「濃い混色」を利用すれば可能だが、非常に複雑なのでAI 9.0以上での作成をおすすめします。
透明パレット(乗算)なし
ウィンドウ>透明を表示>透明パレット>描画モード>乗算
ウィンドウ>透明>透明パレット>描画モード>乗算
1 - ダブルトーンは透明効果の「乗算」で設定する
▶使用する特色を DIC Color と想定して、「ウインドウ>スウォッチライブラリ>DIC Color Guide」を表示。使用する特色をダブルクリックでスウォッチパレットに登録。ここでは
■DIC43sの青と
■DIC304s*の茶を使用。
※カラーナンバー末尾の(*)マークは、カラー見本と印刷仕上がりに、差異がある色を示しています。
▶デザインは登録したDICカラーだけで行います。ダブルトーンの場合は青と茶色を別々のオブジェクトに色を設定し「透明パレット」の「乗算」を設定します。
例えば右上の女性のイラストは、下の四角いのパスに茶 : 20%を設定、上のイラストのパスに青 : 50%と乗算を設定したダブルトーンになります。この場合、色の%設定と透明パレットの不透明度の%設定は、同じ効果になります。
※「属性パレット>オーバープリント」も同じような効果に見えますが、使用途が違いますので「乗算」で設定してください。

▶この状態では出力用データとしては使えませんので、トリムマークは特に設定の必要はありません。
※見本画像は Adobe Illustrator Ⓒ のテンプレートを使用。
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