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4色のカラー印刷より難しい特色印刷のデータ作成。「特色印刷、ルーペで見たら、4色カラー」なんてこともあるようです。

特色を使った印刷用のデータを作成する

CATEGORY : 特色データ作成 | UPDATE : 2008.10.08

特色を使う・DTPオペレーター編

DTPでデザイン的な色調の確認が必要なければ、プロセスカラーを使ってデータを作成します。2色印刷ならCMYKの中から特色に近い色調の2色だけを使用し、データ作成後それぞれの色に、特色のカラーナンバーを指定して印刷に入稿します。トリムマークも2色にするのを忘れないでください。

ウインドウ>カラーを表示>カラーパレット>CMYK
ウインドウ>カラー>カラーパレット>CMYK

1 - 特色データを出力用データに変換する

特色を使ってデザインされたデータを、出力用に変換する場合は「スウォッチオプション」の変更します。
?スウォッチの特色のカラーボックスをダブルクリック→「スウォッチオプション」を表示→カラーモードをCMYKいずれか1色のみ100%に変更→カラータイプをプロセスカラーに変更→グローバルのチェックを解除で、プロセスカラーを使った出力用のデータに変更されます。
?特色の数だけ上と同じ工程で、CMYKが重複しないように変換します。特色を使ったグラデーションやパターンも変更されていることを確認してください。
※プロセスカラーをDICカラーに置き換え可能なプリンターなど、特色のデータ作成もずいぶん楽になりましたが、まだそれぞれ独自の方法で行っているところも少なくありません。上の方法はそのひとつと考えてください。
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