デザイナーのためのAdobe Illustratorの基本操作と使い方

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トンボ
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500万点以上のロイヤリティフリー画像が、なんと100円から使えるイメージバンク。印刷レベルの写真でも500円。ちょっと素材が必要なときに便利です。
CATEGORY : 知っておきたい操作の基本 | UPDATE : 2011.03.08

【トリムエリア】
ファイルの書き出し・印刷有効エリア

トリムエリアを設定すると、ドキュメント上にトリムマークと同じ「トンボ」が表示され、トリムエリア内だけが書き出し領域、印刷有効領域に定義されます。
Illustratorで作成したウェブ用のバナーやアイコンなどを、ピクセル単位で正確に書き出すことができます。

上の画像はトリムエリアを設定し、ファイル→書き出しで作成した画像。トリムエリア内だけの正確な画像ファイルが作成できます。

【トリムエリアとトリムマーク】

  1. トリムエリアの設定で作成されたトンボは編集、印刷が出来ませんので、印刷用のトンボは「トリムマーク」を使用します。
  2. トンボの形状は、環境設定→一般で設定。「日本式トンボを使用」をチェックするとコーナートンボが二重になり、センタートンボが追加されます。
  3. 日本式トンボに設定すると、トリムエリアとトリムマークではセンタートンボの十字線が多少ズレがあるようですが、書き出しや印刷では問題はありません(下画像・左)

  1. トリムエリアは線の中心から、トリムマークは線の太さを含めたエリアで設定されます。印刷で使用するトリムマークは必ず線の太さを “0″ にします(上画像・右)
  2. メニューバネルから設定できるトリムエリアはひとつだけで、新しいトリムエリアを設定すると、これまでのトリムエリアは自動的に解除されます。ドキュメント内に複数のトリムエリアを設定する場合はツールパレットの「トリムエリアツール」を使用します。

このほかCS3では、整列パレット・オプションの「トリムエリアに整列」メニューやツールパレットの「トリムエリアツール」などがありますが、バージョンにより仕様が変更されていますので、使用バージョンに合わせて読み換えてください。