Illustrator Tips
地図や間取り図のトレース、表組やグラフの作成。デザインには必ず付いてくるオペレーター的な作業も、効率よく仕上げるTips集です。

表組は「段組設定」を使って簡単につくる

CATEGORY : トレース・表組 | UPDATE : 2008.09.21

馴染みのない 段組設定 の意外な機能

表の作成には「段組設定」を使った方法がある。特に、枠ごとに塗りを設定して色を変える時などは、ペンツールやブレンドツールでつくるよりずっと早い。

文字>段組設定
オブジェクト>パス>段組設定

1 - 長方形に縦と横の段数を設定するだけ

長方形を選択して「段組設定」のダイアログボックスを表示。縦と横の段数を入力し「段間隔」を「0」にすると。等サイズの枠が作成されます。「合計値」を変更すれば表のサイズの変更も可能なので、最初につくる長方形は適当でも結構です。

2 - 枠の再分割・結合も段組設定で行う

分割した枠の再分割。複数枠の結合も「段組設定」で行います。結合は「パスファインダ」の「形状モード>形状エリアに追加」でも出来ますが、その後「複合シェイプの拡張」などの工程を省略できるし、不要なアンカーポイントも付きません。
※AI 8.0 & AI 9.0 ?「形状モード>形状エリアに追加」は「合成」 ?複合シェイプの拡張は「合体」になります。

3 - 枠サイズは「ダイレクト選択ツール」で調整

分割された枠は、すべて均等の長方形で作成されるので、サイズの調整は「ダイレクト選択ツール」と「移動ダイアログボックス」で行います。
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