WordPress Tips
企業・情報サイトの構築に現在使用中のプラグインを、導入時点のバージョンで紹介しています。プラグイン制作者の方々に深く感謝いたします。

Get Custom Field Values

CATEGORY : プラグイン | UPDATE : 2008.09.29

カスタムフィールドの使い勝手を高めるプラグイン

あらかじめ決まった定型文を項目別に入力・表示するなら「カスタムフィールド」が使いやすい。しかし WordPress のテンプレートタグは「キー」と「値」を表示するだけで物足りない。Get Custom Field Values は「値」の前後にテキストやタグの挿入が可能になり、カスタムフィールドを使ったデザインの柔軟性がアップします。

1 : プラグインのダウンロードとインストール
▶coffee2code のサイトから ZIP ファイルをダウンロード/解凍。
▶フォルダ内の get-custom.php を、サイトの wp-content/plugins フォルダへインストール。
▶WP の管理画面/プラグインから Get Custom Field Values を「使用する」で有効化。
2 : プラグインの使用例
取得する「値」の前後にタグやテキストを挿入できるのが、Get Custom Field Valuesの特長です。
■テンプレートタグ記述例 : ループ内で使用
<?php echo c2c_get_custom('月日','<hr size="1">開催日 : <b>','</b><hr size="1">'); ?>
<?php echo c2c_get_custom('時間','時 間 : ','<hr size="1">'); ?>
<?php echo c2c_get_custom('料金','料 金 : <b>','</b><hr size="1">'); ?>
<?php echo c2c_get_custom('場所','場 所 : ','<hr size="1">'); ?>
※上の画像のカスタムフィールドから情報を取得しています。
上のタグで情報を取得した例が下の画像です。取得する情報ごとにタグを挿入できるので、文字サイズの変更や div 要素の追加などが可能になります。また「値」の無いタグは有効になりませんので、時間や料金などが入力されなかった場合、項目だけ表示されたり罫線が引かれることはありません。
3 : まだまだ可能性が広がりそうなプラグイン
テンプレートタグには6種類のパラメータが使える。使い方次第ではまだまだカスタムフィールドの可能性が広がりそうです。
■テンプレートタグ : ループ内で使用
<?php echo
c2c_get_custom('$field','$before','$after','$none','$between','$before_last'); ?>
$field : カスタムキー。
$before : 取得する「値」の前に挿入するタグまたはテキスト。
$after : 取得する「値」の後に挿入するタグまたはテキスト。
$none : 「値」が入力されていなかった場合に表示するテキスト。何も表示させない場合は空白のままにします。
$between : 同じキーが複数使われていた場合「値」と「値」の間に挿入するタグまたはテキスト。
$before_last : 同じキーが複数使われていた場合、最後の「値」とその前の「値」の間に挿入するタグまたはテキスト。$betweenが設定されていない場合は表示されません。
例えば画像を取得する場合は、カスタムフィールドの「値」に「gazou.jpg」とファイル名だけを入力し
<?php echo c2c_get_custom('キー','<img src="http://www.adphic.jp/wp/wp-content/uploads/','">'); ?>
のように、画像を取得するタグをファイル名の前でふたつに分け $before $after に振り分けて挿入します。